決算書は前税理士のアドバイスで粉飾。実態は赤字。預金はゼロで資金繰りは困窮。
このような状態になった大きな原因は、税理士による無責任な会計帳簿の作成と粉飾決算。
決算書は、BSもPLもぐちゃぐちゃの状態。
当時の売上は、1億3500万。
2017年、財務実態も掴めないなか指導を開始。同時に会計事務所も変更し、施設別貢献利益、FORECAST管理に基づいて、毎月改善テーマを決めて、改善を実施。
結果、直近の2020年決算では、売上2億4千万、経常利益は400万、定期預金は4千万となり資金繰りも安定、現在は利益と預金ともに増加中。