ノーススターパートナーズ代表「椢原浩一」の紹介

「会社に利益とお金を残す経営」を実現する経営コンサルタント

現在、注力している専門分野は、再建再生の経験と知識をベースに、

• ビジネスモデルの変革と成長戦略による業績拡大
• 黒字化、資金繰り改善、抜本的再生
• 中小企業のIPO戦略
• ホールディングス化による事業承継
• コンプライアンス経営

コンサルティングスタイルは、厳しく優しく。

現在までの指導実績は、指導社数1038件、相談件数3615件、再建再生件数356社、黒字化率97.6％。

目先の改善だけでなく、会社の財務体質を抜本的に改善し黒字化する指導で350社以上の企業を再建。
「ビジネスモデル×成長戦略」で3億、5億、10億、30億、50億企業を輩出。
100億企業を目指す20億、30億企業と10億を目指す3億、5億企業のために、現在、プロジェクトを推進している。

著書に『会社にお金を残す経営の話』他多数
最新著書「今と未来の利益を増やす社長のための経営戦略の本」は紀伊國屋など有名書店、Amazonでベストセラー1位を獲得
著書の全てがamazonベストセラーで1位を獲得している。

近畿大学を卒業後、卒業生として初めて株式会社キーエンスに入社。
キーエンスでは、新規事業部門の営業担当者として営業活動に従事。
この間、新卒では初となる社長表彰、事業部門1位、3位など、毎年トップクラスの業績を残す。

27歳で、大手経営コンサルティング会社　株式会社日本エル・シー・エーにて経営コンサルタントに転身。
キーエンス時代の営業手法や’キーエンスの経営理念に基づいた営業改善指導で、営業コンサルティングの第一人者として活躍。

その後、会計事務所系経営コンサルティング会社で取締役兼チーフコンサルタントとして、経営とコンサルティングに従事。
1988年、独立。
中堅中小企業を対象とした総合的なコンサルティングを開始。
経営戦略や中期経営計画、営業戦略、財務改善や資金繰り改善、人事評価、企業文化改善などのヒト・モノ・カネに関するコンサルティングを展開。
2003年、営業改善のクライアントの民事再生をきっかけに、苦しい経営者と会社を救うことこそ経営コンサルタント本来の使命であると考え、
今日まで、アメリカの再建再生手法を基に日本での再建再生について研究。
金融機関との取り引きの進め方や金融機関の考え方は、現場で修得。
経営だけでなく、財務、法律を学び、個人での再建再生社数はおそらく日本でもトップクラス。
金融機関支店長や担当者との面談は3000人を超え、金融機関との取引指導や再建再生に関し、クライアントからは絶大な信頼を得ている。
2004年、現在の独立行政法人中小企業整備基盤機構　経営支援アドバイザーに就任。
2006年、中小企業庁　経営指導委員に就任。

1964年大阪府生まれ、兵庫県淡路島で育つ。

京都大学 修士(経営学)：MBA
現在、京都大学 大学院経済学研究科 博士後期課程に在籍。
中小企業の再生と成長に関する研究を行い、理論と実務の融合を目指す。