世の中には、様々な業種があります。
工務店、旅館、運送業、居酒屋、電子機器製造、商社、婦人服小売り・・・・。
分類すれば相当多くの業種があります。
当社KRBは、経営コンサルティング会社ですので、経営コンサルタント業です。
経営コンサルタントというと、コンサルタントの世界に入るきっかけとなり、私を育てていただいた日本エル・シー・エーや船井総研、タナベ経営など。
最近では、元銀行マンの再生コンサルタント会社などの再生コンサル会社も多く見られるようになりました。
ちなみに、当社KRBは、経営コンサルティング会社です。
再生専門のコンサルタント会社ではありません。
売上、営業、組織、人事賃金、財務、銀行交渉、金融など全てにわたって指導する知識とノウハウを持っています。
ですから、再生コンサルタント会社ではできない、中身から変える本当の会社の再建再生ができるのです。
すいません、本題から外れてしまいました・・・。
経営コンサルティング会社である当社のライバルは、日本エル・シー・エーでも船井総研でもタナベ経営でも、はたまた、にわかコンサルタント会社でもありません。
実は、東京ディズニーランドがライバルなのです。
いや、ひょっとすると、リッツカールトンがライバルかも知れません。
いやいや、JR東海やANAかも知れません。
東京ディズニーランドと当社は業種が違います。
売っているモノが違います。
お客様の求めていることも違います。
しかし、ライバルなのです。
東京ディズニーランドで受けた笑顔やサービスとKRBで応対されたサービスや笑顔を比較される可能性があるのです。
東京ディズニーランドとKRBでは売っているモノは違いますが、接客応対、顧客対応、そしてこれらの品質、6Sという点では、実は、全ての企業がライバル関係になるのです。
多くの人は、マクドナルドとモスバーガーを比べるのは、ハンバーガーを比べているのであって、サービスや品質と言う点では、ホテルオークラの方がマクドナルドより上だと思っています。
このように、商品ではなく、商品以外のモノにおいて、特にサービス面で、全く違う業種の他の会社と比較されたりしているかもわかりません。
それは、ひょっとするとセブンイレブンかもわかりませんし、タクシー会社かもわかりません。
同じ業種がライバルという時代ではなくなってきているのです。
当社は経営コンサルティング会社ですが、リッツカールトンに負けないようなホスピタリティで、東京ディズニーランドに負けないくらいのお客様目線で、そして、ANAやJALに負けないくらいの高い接客レベルとお客様を思う気持ちを持つよう、日々、KRBスタッフは努力しています。
多分、努力してくれているはずです!
どの会社と比べられても、どの業種と比べられても、品質、サービス、接客、笑顔は負けないように。
KRBにとって、目標とすべきライバルは、リッツカールトンと東京ディズニーランドと、ANAとJALです。
そういう私は、実のところ、東京ディズニーランドに未だかつて行ったことがありません。
今年こそは、ライバルを確かめに、丸一日楽しんでみたいと思います♪